原稿作成実績
- 「レビュー観点の活用×シフトレフト」で開発速度と品質を劇的に向上させる方法とは?
- 「AIに代替されない」エンジニアになる3つの能力──“日報”で鍛える問題解決力
- 『システム障害対応 実践ガイド』著者が語る、1000件の事例から学んだ障害対応のベストプラクティス
- アジャイル開発の推進において、必ずしも”すごい人”は必要ない──現場のエンジニアがDevOps推進で実現する組織改革
- いいエンジニアになるための2つのポイント ──元Google技術者・石原氏が説く「シリコンバレー流ソフトウェア開発術」
- 品質を「文化」に高めてビジネスをドライブする──グロービス 河原田氏が語る、ソフトウェア品質への組織的アプローチ
「レビュー観点の活用×シフトレフト」で開発速度と品質を劇的に向上させる方法とは?
ソフトウェアレビューをエンジニアリングっぽく捉える会(SReEE)の安達賢二氏への講演音源から記事を作成しました。開発における手戻りを「最初からうまく仕込めていれば発生しなかったはずの工数」と定義し、上流フェーズの欠陥や不備の見逃しが工程全体に悪影響を及ぼす状況を火災に例えて「火事はボヤで消す」ことの重要性を強調。
品質確保の活動を工程の初期段階に前倒しする「シフトレフト」の考え方と、TDD(テスト駆動開発)やBDD(振る舞い駆動開発)などの具体的な開発手法を紹介しながら、欠陥混入の予防と問題の早期発見・解決という2つの戦略を組み合わせることで、開発速度と品質とコストを劇的に改善する方法について説明していただきました。
「AIに代替されない」エンジニアになる3つの能力──“日報”で鍛える問題解決力
合同会社HaveFunTech代表社員・株式会社リンケージCTO・COOの曽根壮大氏の講演から記事を作成しました。「労力は代替できるが、能力は代替できない」という和田卓人氏の言葉を引用しながら、AIに代替されないエンジニアになるためには誰もが身につけられる技能としてのSkillが重要であり、知識と経験を積み重ねて知恵へと昇華させる必要性を訴えられました。
「無知の知」から始まり「知る(知識の壁)」「やる(行動の壁)」「わかる(理解の壁)」「できる(技術の壁)」「している(習慣の壁)」という段階的なステップを飛ばさず着実に進むことで、技術選択やトラブル対応などの実践的な能力を獲得できるとお伝えいただきました。
『システム障害対応 実践ガイド』著者が語る、1000件の事例から学んだ障害対応のベストプラクティス
『システム障害対応 実践ガイド』著者の野村浩司氏の講演から記事を作成しました。日本国内のシステム障害による年間損失額が5兆円に達し、金融庁への障害報告も1日約5件発生する現状を示したうえで、過去1000件以上の障害事例から導き出した3つの改善ポイントを提示しています。
具体的にはSIerのシステム視点ではなく事業者のサービス視点で情報共有すること、無限に存在する事象ではなく有限のアクションに着目してトラブルシューティングを行うこと、そして取るべきアクションに必要な情報のみを事前に定めて適切に収集することを挙げています。
アジャイル開発の推進において、必ずしも”すごい人”は必要ない──現場のエンジニアがDevOps推進で実現する組織改革
株式会社関電システムズ テクニカルラボ DevOps推進グループ テクノロジストの西内慶子氏の講演から記事を作成しました。関西電力100%出資の子会社として安全最優先の体質から新技術導入に慎重だった同社では、過去にもアジャイル開発に取り組んだものの企業体質が障壁となりプロジェクトごとに立ち上がっては解散を繰り返していた経緯があります。
DevOps推進においても当初は「アジャイルは一部のキラキラした企業だけのもの」という否定的反応が多かったものの、西内氏が経営陣に対して長期推進計画の必要性を説き下地作りから着手した取り組みを紹介しました。
いいエンジニアになるための2つのポイント ──元Google技術者・石原氏が説く「シリコンバレー流ソフトウェア開発術」
Greek Alphabet Software Academy石原直樹氏の講演から記事を作成しました。シリコンバレーでは毎年大量のスタートアップが誕生し9割が数年以内に消滅する中で、生き残った企業の成功手法を次世代が進化させる「巨人の肩の上に立つ」サイクルが極めて効率的な開発術を生み出してきたと強調。
Googleではジュニアエンジニアでもコードを書く時間は業務の約40%に過ぎず、チーム開発において「自分がなぜそのロジックを採用したのかを同僚に明確かつシンプルに説明できる能力」などコミュニケーションスキルが不可欠であり、幅広いスキルで30点程度を取りつつ得意分野で60点を目指すことでチームとして補い合えると強調しました。
品質を「文化」に高めてビジネスをドライブする──グロービス 河原田氏が語る、ソフトウェア品質への組織的アプローチ
株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム QAチーム シニアエンジニアの河原田政典氏の講演から記事を作成しました。品質を主観的かつ相対的な概念として定義したうえで、グロービスQAチームでは人材育成などの人的側面である「People」、開発の過程に着目する「Process」、機能改善やバグ修正を行う「Product」の3つの側面から構成される「P^3 Quality」として整理していると説明しました。
特に「誰をバスに乗せるか」という採用が重要であり、人が創り上げる「品質文化」を醸成することが、類似製品が多く顧客の移動が容易な現代市場で生き残るための至上命題であると論じています。
その他数十本の記事を書いておりますので、ご一読いただけますと幸いです。